映画史を書き換える至高の179分! 新たなる傑作の誕生
数々のベストセラーを生み出してきた作家・村上春樹による、珠玉の短編小説「ドライブ・マイ・カー」。妻を失った男の喪失と希望を綴ったこの作品に惚れ込んだ濱口竜介監督が全編179分の長編作として映画化。
本作は国際的な評価を得て、第74回カンヌ国際映画祭では日本映画史上初となる脚本賞を受賞。加えて、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞の独立賞も受賞し、4冠を獲得。また、米・アカデミー賞では国際長編映画賞を受賞し、日本映画では2009年の「おくりびと」(滝田洋二郎監督)以来の快挙を果たすなど数々の栄冠に輝きました。