“無自覚最強”を世界へ届ける:ESEライツ担当が語るアニメ化とIP展開の舞台裏 

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CEグループのアース・スター エンターテイメント(以下、ESE)が2020年に刊行した『俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜』(以下、『俺は全てを【パリイ】する』)は、昨年7月4日にアニメ化され地上波放送されました。(各種配信サイトで、絶賛配信中です!) 
過去には『ヤマノススメ』や『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』など、また今年の秋には『野生のラスボスが現れた!』と『無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~』が放送開始となります。

このように、アニメ化を軸に様々なメディアやプラットフォームにてIP展開を進めているESE。  
著者が生み出した著作物の権利(ライツ)を管理し、展開を仕掛け、原作をより大きく広めるために、出版社のライツ担当はどのようなことを考えているのでしょうか。 
今回は、ESE ライツ事業部の平野さんに、『俺は全てを【パリイ】する』のアニメ化の時のお話を中心に、お仕事の内容ややりがいについて、話を伺いました。