「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2022」を開催 【事後リリース】
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約5万人の来場者が国内外の最新電動化車両を体験
持続可能なモビリティライフの未来が目の前に!
カルチュア・エンタテインメント株式会社 ネコ・パブリッシングカンパニー(以下、ネコ・パブリッシング)が発行する自動車専門誌「ル・ボラン」は、2022年3月5日(土)、3月6日(日)、東京・二子玉川ライズ ガレリア広場の特設会場において、入場無料のオープンイベント「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2022」を開催いたしました。会場には国内外の最新電動化車両20台を展示し、週末の2日間で約5万人が来場し、持続可能なモビリティの最前線を体感されました。
現在、国内外のあらゆる自動車メーカーは、深刻な気候変動への対策として、EV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)、FCV(燃料電池車)などモビリティの動力を従来の化石燃料から電力へとシフトさせています。本イベントでは、各社のコンセプトカーや最新車両を展示するだけでなく、充電インフラや航続距離、安全性といった電動化モデルの現状について、一般のカスタマーに理解を深めていただく機会として開催。来るべきカーボンニュートラル社会においても、いつでもどこへでも自由に移動できるパーソナルモビリティの魅力と可能性を訴求いたしました。
「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA」は、昨年に続き2回目の開催となりました。今年は2日間に拡大し、両日ともに快晴の中、約5万人の方々にご来場いただき、現時点で国内で手に入れられる電動化モデルやプロトタイプを、実際に「観る」、「触れる」、「試乗する」ことで、持続可能なモビリティに向けた各社の取り組みを身近に感じていただきました。
「ル・ボラン」では、今後も誌面にてクルマのニューモデル速報からカーライフ全般の情報までを自動車総合誌として発信してまいります。加えて、本イベントのような各種企画を実施し、これからの脱炭素社会を見据え、持続可能なモビリティの世界を提案していきます。
【EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2022 イベント模様】
■【会場車両展示】 国内外メーカーの最新EVやPHEV、FCVなど20台が一同に集結。
国内初披露となるコンセプトカーや車両まで!
■【体験試乗会】 電動化モデルを実際に運転して体感!!
二子玉川ライズ周辺の一般公道を使い、スタッフの同乗を前提に参加者自らが最新のEV&PHEVのステアリングを握ってドライブしていただきました。皆さん、電動パワートレインならではの走りと静粛性に驚かれていました。
■【ステージイベント】 出展ブランドのご担当者がPR! 会場紹介オンライン配信も実施!
会場特設ステージで出展各社を紹介するトークセッションを2日間ともに開催。本セッションに出演のモータージャーナリスト石井昌道さんには、同じくモータージャーナリストの藤島知子さんとともに、会場の各ブースの模様をオンライン配信しました。
オンライン配信アーカイブ https://youtu.be/M6sk2VOvRCQ
■【試乗アンケート】 65%以上がEVを体験済み! 購入に対してはクリアすべき課題も
会場では試乗コーナーに参加された参加者243名にアンケートを実施。回答者の65%以上がEV/PHEVの乗車経験(試乗も含む)があると答え、購入意向についても「欲しいと思う」と答えた回答者が約60%を占めるなど、EVへの興味・関心の高さが伺える結果となりました。一方で、EVの気になる点は?という質問に対しては、「航続可能距離」、「充電施設(インフラ)」と答えた方が多数を占め、また、「電気代」、「補助金」などコスト面について挙げている方もおり、購入に至るまでにはこれらの点について対応していく必要があることがあらためて浮き彫りになりました。
●あなたはEV/PHEVに乗車したことがありますか?
●あなたはEV/PHEVを購入したいですか?
●EV/PHEVで気になるポイントは?(複数回答)
■アンケート調査概要
調査期間:2022年3月5日、6日
調査対象:EV:LIFE 試乗プログラム参加者
有効回答者数:243名
調査方法:会場内アンケート
【「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2022」開催概要 】
◆開催概要
・イベント名称 : 「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2022」
・開催日時 : 2022年3月5日(土)・6日(日)10:00~19:00
・開催会場 : 二子玉川ライズ イベントスペース ガレリア
・主催 : カルチュア・エンタテインメント株式会社 ネコ・パブリッシングカンパニー ル・ボラン編集部
・入場料 : 無料
・内容 : EV、PHEV 、FCVの展示、最新EV体験試乗会、ステージイベント 等
・展示車両数 : 20台 (体験試乗車両:11台)
・来場者数 : 計50,000人 ( 3月5日(土)24,000人 / 6日(日)26,000人 )
・公式サイト : https://carsmeet.jp/evlife2022/
◆出展ブランド
・国産ブランド
ホンダ/レクサス/トヨタ/スバル/ミツビシ/ソニー
・海外ブランド
BMW/メルセデス・ベンツ/アウディ/DSオートモビル/プジョー/シトロエン/プジョー/ルノー
ベントレー/ボルボ/ヒョンデ
・その他
東急パワーサプライ/二子玉川ライズ
(ブランド名表記、順不同)
【ル・ボランについて】
1977年創刊。“ハイクオリティ、ハイビジュアル”という編集方針のもと、感度の高いクルマ好きに向けて、国内外のクルマの情報をタイムリーに発信し続ける自動車専門誌。なかでも、ドイツ車ユーザーからには高い支持を集めていることで知られている。2010年より大規模なオープンエアのモーターフェス「ル・ボラン カーズ・ミート」を横浜や神戸で開催、さらに、2021年より、EVやEVのある生活をテーマにしたイベント「EV LFE」を3月に二子玉川と、11月に神戸にて開催。クルマとカスタマーとのタッチポイントの場をプロデュースしている。
【ネコ・パブリッシングカンパニーについて】
1976年に「趣味の出版社」として創業。2021年2月にカルチュア・エンタテインメント株式会社と合併。
主に趣味の領域の雑誌/書籍の企画、編集、流通までを提供しています。
【カルチュア・エンタテインメント株式会社について】
カルチュア・エンタテインメント株式会社は、2014年12月に設立。映像、出版、音楽などのエンタテインメント分野やライフスタイル分野におけるIPの企画・製作を主な事業としています。