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Cross talk

若手座談会

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参加メンバー

  • Hazuki K

    Movie/Drama宣伝・販促

    カルチュア・エンタテインメント
    PLAN Kエンタテインメント

    2021年入社

    エンタメが大好きで生活に必要不可欠なものと言い切る。映像事業部門とPLAN Kエンタテインメントに所属し、韓国ドラマの宣伝販促を担当。

  • Akihiro U

    Movie/Drama映画配給

    カルチュア・エンタテインメント

    2022年入社

    運動好きで、大学時代は主にサッカーやフットサルをして過ごしていたが、コロナ禍で家時間が増えたことがきっかけで映画にハマる。映像事業部門で映画の配給を担当。

  • Chie K

    Media広告営業

    カルチュア・エンタテインメント

    2022年入社

    小学生の時にある男性グループとの出会いからエンタメに興味を持ち、母と一緒にライブ会場へ。また、ファッション誌も愛読。メディア事業部門で雑誌の広告営業を担当。

  • Maaya M

    Merchandiseグッズ企画・制作

    カルチュア・エンタテインメント

    2021年入社

    K-POPを中心に音楽・ダンスが好き。時間を見つけては韓国に訪れる。IPプロダクト事業部門で主にアーティスト・ファンシーキャラクターのコンテンツの企画を担当。

  • Yuto N

    Merchandiseグッズ企画・制作

    カルチュア・エンタテインメント

    2022年入社

    ジャンルを問わずアニメ・ゲームが好き。聖地巡礼やリアルイベントに足を運ぶアウトドア派オタク。現在はIPプロダクト事業部門で、グッズ企画のPJリーダーを務める。

    ※部署、掲載内容は取材当時のものです

    Q1.カルチュア・エンタテインメントに入社した決め手を教えてください。

    Chie K

    子供の頃からアーティストが好きで、コンサートやイベントでいつも元気をもらっていました。カルチュア・エンタテインメント(以下CE)では多岐にわたる事業展開でたくさんのエンタメが生まれているので、“何万人も巻き込むようなイベントをやる”という目標に近付けるんじゃないかなと思い、この会社にしました。

    Hazuki K

    私は当初、就職活動をしていませんでした。エンタメが好きで、エンタメの権利問題に強い弁護士になりたいと思い、大学院に進んで法律の勉強を続けるつもりでした。しかし、コロナ禍で心境に変化があり“私の未来の夢のために、今、エンタメの現場を体験するのは良いことでは”と思ったとき出会ったのがこの会社でした。面接時に “法的知識は実際の現場で使うし勉強になると思うよ”と言ってくださって、すごく理解がある会社だなと思ったことも決め手の一つでした。せっかく法律を勉強してきたので、今の仕事と合わせながら、どちらの強みも持てる人材になれたらと思っています。

    Yuto N

    僕も政治哲学の勉強をしていて、大学院に進んで先生になるか、エンタメ企業に入るかで迷っていました。この会社ならメディアミックスを自社グループ内だけで展開することができるので、自分がやりたいことができるし、またそのための多面的な経験も積めると思ったのが決め手になりました。

    Akihiro U

    僕は、「自分の行動で人々の心を動かせること」と、「グローバルに活躍できること」という2つの軸で就職活動をしていました。中でも非日常的な体験を人々に与える仕事がしたいという想いがあって、エンタメ業界を第一志望としていました。CEに入社した決め手は、幅広いエンタメに関わることができ、より多くの人々の心を動かせると思ったのと、映画作品の調達も行っているのでグローバルに活躍できる可能性があった点です。

    Maaya M

    私は自分の好きなことを仕事にしたいと考える中で、この会社の説明会に参加しました。事業内容を聞き、音楽、映画、本など私の好きなものがたくさんあり、漠然とこの会社で働けたら面白いだろうなと思ったことがきっかけです。面接が進む中で “ここしかないかも”と考えるようになり、2次面接の段階で他企業を全てお断りしました。最終面接では社長に「落ちたらもう一回受けに行きます!」と宣言。今考えるとヒヤヒヤしますね(笑)

    Q2.入社後のギャップがあれば、教えてください。

    Akihiro U

    すぐに仕事を任せてもらえることが良い意味でギャップでした。入社してすぐ、チューターの先輩に教えてもらいつつ、自分で手を動かしながら学んでいくというスタイルで、自分自身の成長速度を考えるとプラスのギャップだったと思います。

    Hazuki K

    私もです。初めは先輩の仕事を手伝いながら、一通りの流れを把握して、2,3か月後には「半年後にリリースする作品の担当をやってみよう」っていう話になりました。その時は不安なことも多かったのですが、今振り返ると、一通り主体的に取り組むことで、自分がやらないと分からないところまで学べて、早い成長に繋がったと感じています。

    Chie K

    わかります。私のチームにはその道のエキスパートが多く在籍しているので、最初は緊張しましたが、それを飛び越えて聞いてみたり、行動する姿を見て研究するなど、学ぶためのヒントはたくさん散らばっていると気づいたことも自身の成長に繋がっていると思います。

    Maaya M

    あとは、エンタメ企業は華やかなイメージがありましたが、実際には地味な仕事を繰り返すことが多いです。エンタメの仕事ではアイドルといつも会えるみたいな感覚は、違ったなというのが入社してからの印象でしたね。

    Chie K

    私は逆に華やかだなって思うことが結構あります。イベントは毎年いっぱいあってスタッフとして表に立つ機会も多いので、華やかな場に関われるのが楽しいです。

    Q3.大変だった・やりがいがあったエピソードを教えてください。

    Chie K

    入社半年で初めて雑誌のグッズ企画ページを担当したときは大変でした。私は編集とクライアントとの間を取り持つ役割で、クライアントの要望を私が編集に伝え、それを編集が誌面に反映させるという流れでした。初めての経験で、どのように言えば意図が正しく伝わるかが全然わからなかったのですが、チューターさんに教えていただきながら作り上げていきました。発売後の読者アンケートでは担当企画に「すごく充実した内容で読み応えがありました」といった声や、クライアントからも「来年もぜひお願いします」などと言っていただき、苦労が報われましたね。

    Hazuki K

    私は海外俳優の取材コーディネートですね。入社して半年くらいで担当作品が動き出して、宣伝活動の一環としてメディア向けに出演する外国人俳優の取材をコーディネートすることになりました。コロナ禍で直接取材ができず、コーディネイターと俳優事務所、メディアとのやりとりを全てオンラインで進めていきました。海外での取材でイレギュラーな問題も発生し、自分の判断で臨機応変に対応しなければならず、調整が大変でした。でも、完成したインタビュー動画や雑誌を見て、とても達成感を感じましたし、それらが世の中に出て視聴者に届いたことにすごくやりがいを感じました。

    Yuto N

    僕は今やっているゲーム系イベントの企画提案にやりがいを感じています。今までは主にアニメやゲームのグッズ制作を担当していましたが、今回はグッズ化に加えイベントもやることになったんです。僕の所属しているチームにはノウハウがなかったので、他のイベント担当のチームの方に教わりながら頑張っています。企画についても権利元の事情、予算、在庫リスクなど様々な条件を加味し、実現性の高い内容に落とし込む必要がありました。自分の理想から乖離せずに、かつ現実的なラインをキープするのは大変ですが、やりがいがありますね。

    Q4.入社して良かったと思う点を教えてください。

    Yuto N

    所属している部門にノウハウがなくても、他の部門にあるのはいいところです。自分の部署(IP事業部)のビジネスモデルはライセンサー(権利を出す人)とライセンシー(権利を受ける人)の両方があり、僕はライセンシーの担当なんですけど、ライセンサー側の考えも分かるのが本当に助かります。社外の人にはなかなか聞けないことも、社内の人なら気軽に相談できてすぐ解決するから、本当にいい環境だなと思います。

    Akihiro U

    たしかに社内で完結できることが多いよね。僕が入社して良かったなと思うのはメディアミックスができることです。僕が所属する映像事業部で、出版事業部が作った小説を映画化したのですが、出版部門の想いやそれをどう映像に落とし込むかといったディテールまで直接話し合いながら進めることができたのは、この会社ならではだと思います。

    Yuto N

    業務外の内容であっても、担当外の話を聞けるのは良いなと思います。映像事業の人間が出版事業の魅力を社内で聞くことができたり、「映像と出版で何か仕掛けられないかな?」といった話もラフにできたりします。それは他の会社にはない魅力ですよね。

    Chie K

    私は、同期のメンバーに出会えたことですね。入社後の研修で行ったグループワークで、ぐっと距離が縮まりました。みんなで頑張ろうという気持ちが強くて、ちょっと相談しづらいようなことでも同期なら相談できるんです。一緒にいて友達としても好きだし、同僚としても尊敬できるので、本当に出会えて良かったって思っています。

    Maaya M

    同期がいなかったらきつかったなって思う時もありました。仕事の中での悩みを打ち明けたり、素朴な疑問も聞いてくれる存在がいないと大変だと思うので、同期とのつながりは大切にしています。会社の中でも「20代の会」や「若手交流会」のように同世代とつながる環境があることも入社して良かったなって思う点です。

    Q5.職場にはどのようなタイプの人が多いと感じますか?

    Maaya M

    会話力や発信力に長けている人が多いと感じます。商品化の企画を進める際に、自分の言葉で相手を納得させることが必要となります。それが上手な人はたくさんの案件を動かしています。

    Akihiro U

    自身が携わるコンテンツに対して深い愛を持っている人が多いと感じます。たとえ個人的に好きなジャンルでなくても、お客様の立場になって考え、どれくらい熱をもって取り組めるか、どうやって多くの人に届けられるか考える力は重要だと思います。

    Yuto N

    活躍している人だと、情報収集が上手くて、トレンドを何でも知っているような人が多いと思います。別にオタクじゃないけど、ひたすらいろんな情報をキャッチアップしている情報感度が高い方が多いですね。僕も時間があればひたすら最新情報を取り入れています。グッズを扱っているので、アニメグッズ店に行って大きく売り場を確保しているコーナーをチェックしたり、SNSでメーカーの情報を見たり、どこに人が集まっているのかなどお客様の動向を見たりしています。

    Chie K

    私は広告を取り扱うので、電車の中吊りに出している広告やお店に置いてある小冊子や雑誌などを見て「このクライアントは本に出稿しているけど紙コンテンツだけで、デジタル分野への訴求が弱い。逆にここは紙に出稿はしていないけどWEBに広告を出している」などクライアントそれぞれの課題に対し、どのような提案ができるのかを常日頃から情報収集しています。

    Q6.ワークライフバランスはとれていますか?

    Hazuki K

    私の業務は、作品のリリース日から逆算して一連のスケジュールを自分で組み立てて進めることが多いので、計画をきちんと立てておけばワークライフバランスが取りやすいと思います。仕事以外でやりたいことがあれば、その日はフレックスを活用していつもより早く仕事を始めたり、この日に有給を取りたいから前日までに集中して仕事をこなすなど、自分の作業効率を考えながら、スケジュールを組みたてています。フレックスがないとこういう働き方は難しいと思うので、ありがたいですね。

    Chie K

    本当にありがたいよね。病院に寄ってから仕事に行くこともできますし、私は好きなアイドルに会いに行くために頑張っているので、仕事終わりでライブに行くのに、フレックス制度に助けられています。去年も平日に5回くらいライブに行きました。

    Yuto N

    結局、スケジュールは自分で組めるので、能動的にできるのであればいつでも休めるし、やり方次第ですね。ただ「休ませてください」と言うのではなく、休めるように仕事をするっていう組み方をしなきゃいけない。 受動的に休みたいという意識を持っている人は、休みにくいと感じるかもしれません。

    Q7.これからチャレンジしたいことがあれば、教えてください。

    Maaya M

    身近なチャレンジだと、去年はK-POP・韓国ドラマの授賞式でのグッズ化を担当したのですが、これからも韓国コンテンツをやりたいです。将来の目標は、この会社だからこそできるメディアミックスを活用した何かができたら良いなと思っています。メディアミックスを展開する難しさもすごく感じていて、企画したものの実現には至らなかったこともあったので、過去の経験を踏まえてぜひ実現させたいですね。

    Hazuki K

    世の中の人が絶対に聞いたことあるというくらい知名度のあるドラマの宣伝をしてみたいです。また、大きな目標としては、プロフェッショナルになることに憧れをもっているので、自分の強みと言える領域を持つ人材になりたいです。3年目になって業務にも慣れてきたので、今まで学んできたことを活かしつつ、もっと学びを広げて吸収して、自分にしかない強みを確立させたいです。

    Chie K

    私は今、クライアント先として関わっている美容系のメーカーやサロンさんと一緒にイベントやキャンペーンを展開したいですね。将来的にはライブの企画にも携わりたいと思っています。何千、何万の人を巻き込めるようなイベントなどを企画して、人々が笑顔になってくれたり、バズったりしたらいいですね。

    Yuto N

    僕は自部門をモノだけでなくコトが売れる組織にしたいと思っているので、構想中のイベント企画を実現させたいです。将来の目標は、IPを生み出すプロデューサーになること。そのために、グッズ制作含め、コンテンツを世の中に届けていくためのプロセスを学び、その分野におけるプロフェッショナルになれるように頑張っていきたいです。

    Akihiro U

    僕はまずは自分一人で作品の決定から上映、上映終了後の収支管理までの全工程を一通りできるようになりたいです。将来的には、映像作品の調達にも携わりたいと思っています。今も調達のチームと関わりが多く、ある作品を買うか買わないかを決定する会議にも参加していて、買わなかった作品のその後の動向を見て「こんなところまでいったんだ」など思うことがあり、将来は担当してみたいです。作品の大小にかかわらず、「これを目利きしたのは自分だよ」って言えるようになりたいです。

    Message

    • Yuto N

      メディアミックスを活かして作品を盛り上げることができるので、明確に実現したい企画がある方、エンタメ業界全体を盛り上げたいという熱意のある方にはぴったりの会社です。

    • Hazuki K

      自分の好きなこと、挑戦したいこと、夢を大切に、悔いが残らないようにやりきってほしいです。エンタメ好きの方は一緒に楽しいことをしましょう!

    • Akihiro U

      みなさんそれぞれの個性を活かせるような環境かと思いますので、楽しいこと、挑戦したいことに取り組み、ともにエンタメビジネスを盛り上げられればと思います!

    • Maaya M

      人を楽しませることのできる何か、心のよりどころになることができる何かを発信することが出来る環境がここにはあると思います。ぜひ一緒に日常を彩るモノを作りましょう。

    • Chie K

      この仕事は人を楽しませ、誰かの生きる活力になれる素晴らしい仕事だと思っています。いろんな方の日常を少しでも楽しくできるように考えを練っている時間は、大変ですがやりがいを感じます。みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!